突然の電話に…

2012.05.29.17:12

昨日、叔母さんから電話が有りました。

「kです、久しぶりだけど元気にしていますか?」
「今日古い電話帳を見てたら、懐かしくてかけたくなって…」と。

一週間前にも同じ電話がありました(時間も同じ夕方4時ごろです)

義母のお姉さんです。歳は私の実母と一緒だから確か95歳です。
何十年も一人暮らしをしています。

声と話し方は以前と一緒で、とても丁寧です。

「ご無沙汰しています」との挨拶から始まり…

「子供さんは元気にしていますか?変わりないですか?」

「ハイ、変わりなく元気です」「おばさんもお元気ですか?」と私。
おばさんは「ありがとう~なんとか元気に暮らしています」
「でも最近ではちょっとボケてるけど…」としっかり返答。

段々話は昔の事やおばさんの子供や孫の話になる。
みんなの名前もしっかり覚えています。

「ところで息子さんは今どこに住んでいるの」「娘さんは?」
私が子供の住んでいる場所を答えるのですが、
5分もしないうちに又同じ質問が…

「ところで貴女は幾つになったの?」「66に…」
何回も自分の年を言わされました(笑)

「ところで貴女の実家のご両親もお元気?」と
父は18年前、母は5年半前に亡くなりましたよと答えると
「あら~そうだったの、お悔やみにも行けなくて…」と
父が亡くなった時はお悔やみも頂いたはずですが…

やはりこの質問も何回かありました。

他にも義父母の事、30年前に亡くなったおばさんのご主人の事等
話は色んな話題で盛り上がり、時にはお互い声を出して笑う事も。

そんな話の中に「今はどうして生活してるの一人で住んでいるの?」
私が「なんとか生活してるよ」と答えると、「それは良かった」と。

でもIちゃん(別れた主人)は連絡有るの?未だ帰って来ないの?
私が10年以上前に別れたままですよと答えると「籍は抜いたの」と。

一寸私は戸惑いましたが…正直に話しました。

勿論、10年以上前に手続きが終わっている事は承知していました。

別れた直後は時々電話で「大丈夫か」と心配してくれました。
義父母がすでに亡くなっていたのでおばさんは何かと母親のように
私を気遣ってくれました。

3年位前までホント定期的に連絡下さっていました。

私は年賀状を毎年送っています(元気だと書き添えて)

何年か前まではおばさんからもきていました。

いつだったか、年賀状もらったけどもう私は書けないので…と
お礼の電話もらった記憶もあります。

でもここ数年はありませんでした。

電話は数年位前までは時々ありましたが、今回の様な会話では
ありませんでした。
ただ私が元気で暮らしているかを確認してくれる電話でした。

「お互い主人がいないのは自由で良いなぁ~」等と話したり…

電話で私に言った言葉の中にもっとビックリした言葉がありました。
「ホント貴女には可愛そうな事をしたわ、ゴメンね」
「Iちゃん、何もかも貴女に任せて出て行ってしまって」

色んな後始末や仏壇を放棄して出て行ってしまった人の事を
言っていると思うのですが…

え~そんな事を覚えている~と改めて驚き、私は声が出ませんでした。

そして「生活は大丈夫、友達はいる?、たまには出かけてる?」

私は一瞬返答に困りました。
「おばちゃん、大丈夫だよ今は、気楽に自分の好きな事してるし」
と笑って答えたのですが、心は複雑でした。

10年以上前の出来事です。
今95歳になってそんなにひどくないと言ってもやはり会話をして
「??」と思った事がかなり有ります。

でもやはり今でも私の事を気にしてくれているのだと思うと…
実はおばさん夫婦が仲人だったので…責任感じているのかな?

それも1週間前にも全く同じ会話があったことに私はかなり衝撃を
受けました。

現在は一人暮らしでも隣りには成人したお孫さんが住んでいて、
出入りしている事は聞いています。

電話でも確かめましたが今でも毎日孫さんは来ているようです。

時間にして40~50分話しました。
一週間前も全く同じ時間と内容でした。
でも今回の方が前回より一層なんだか嬉しいような悲しいような
複雑な気持ちになりました。

最後に「又遊びに来てね」と言われ「ハイ、そのうちに伺いますね」と
私は応えました。

30分もあれば行ける距離です。
一度息子さん夫婦に連絡した上でおばさん宅に行ってみようかな?
と考えたり、今会ってもかえっておばさんに気を使わせうかな?と
思ったり正直迷っています。

今日こうして書きながら、自分の気持ちを摸索しているのかも…
そして又いつ電話あるかもしれないし…

でも今回の2回の電話でそのうち「近くまで来たから…」と一度
訪ねてみようかな?とも考えている私なのですが…


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比叡山延暦寺に経ち寄って…

2012.05.24.17:20

先日びわ湖バレイからの帰り道、比叡山に立ち寄りました。

あまりにも新緑が綺麗だったし、久しぶりの比叡山を見て…(笑)

早速延暦寺を参拝する事に…
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この言葉はなんとなく耳にした事が…
「自分が光ればお隣も光り、町や社会も光ります」という事かな。

大講堂と鐘楼
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根本中堂では山伏の衣装をつけた人たちが何か行事をしていました。
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山内は緑がとても綺麗だし、ハイキングコースを記す標識も
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新緑の中を歩いていると法華総持院東塔に…
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次に阿弥陀堂に(ここでは一般の方々の法要もできるとの事)
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高い階段の向こうにとても古そうなお堂と標識が見えました。
上がってみると「戒壇院」とあり天台宗の僧侶が受戒するお堂
だという事です。私がとても気になったお堂です。
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今回は思いつきだったのでほんの一部しか散策できませんでしたが
私の目を楽しませてくれる自然もたくさんありました。
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比叡山には、かなり前に行った記憶はあるのですが…
今まで私は比叡山→延暦寺→根本中堂と思っていました。
学校で習っているのかもしれないけれど…(笑)

最澄が開山し、厳しい修行が行われるところ…
世界文化遺産に指定されているという認識はありました。

でもそれ以上の知識もなく、今回少しだけ勉強?しました(笑)

比叡山の山内は東塔、西塔、横川と呼ばれる3つの区域に分かれ
延暦寺は標高848mの比叡山全体を域を境内とする寺院だという事。

1200年前、伝教大師最澄が日本の国の安泰と国民の幸せを祈って
日本人に合った仏教を比叡山に開き、その教えの根本は

『個々が思いやりの心をもって一隅を照らす人になる』すなわち
一人ひとりが相手の立場に立って考え、自分のできる事を精一杯
行う事が周りが良くなっていく事につながると言うことです。

ホント、今この言葉を知ってもらいたい人が世間にかなりいるのでは…
と思いました(笑)

勿論私自身にもですが…


びわ湖バレイに行った帰りなんとなく立ち寄り、
山の綺麗な新緑に癒され、自分の無知も知り、古い寺院に心が落ち着き
何の違和感もなく身を置ける…やはり歳?のせいかな(笑)

春はエイザンスミレやカキツバタが、夏にかけては新緑と山ユリ、秋は
黄色い花のツリフネソウに澄んだ空気に包まれた紅葉が観られると…

ぜひいつか、比叡山の空気を感じながら標識にあった「東海自然歩道」
のほんの一部でも、ゆっくり歩いてみたいと思った私です。




斜面一面が黄色でした。

2012.05.21.18:12

以前「山頂を彩る30万球のスイセン畑」という記事を見て
先日びわ湖バレイへ行ってきました。

5月7日~5月20日まで「スイセンフェア」が開催されていました。

ロープウエイの乗り場で黄色の大きなスイセンを見つけました。
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「え~このスイセンが山上に…」と思いながらロープウエイに。

121人乗りのロープウエイは日本最速だという事でした。
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眼下には綺麗な緑とで雄大な琵琶湖も見えました。
でも曇っていてチョット霞んでいましたが…

あっという間に山頂駅に到着。

つい前日ハイキングで歩いた私は打見リフトに乗ってスイセンの丘へ。
(本当はスキーしない私はリフトに乗りたかったのですが…)
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辺り一面黄色の見事なスイセンでした。
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今度はホーライリフトで蓬莱山へ…寒いのと風がキツイ…
歩いている人もかなりいました。
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聞けば温度は15度という事でした。

それでも少し散策して、帰りは歩いて下りました。

少し急な斜面を下って、スイセンの丘をゆっくり歩きました。
真近で観るスイセンはとても綺麗でした。
黄色の中にほんの少し白いスイセンも観る事ができとても新鮮でした。
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行く時は頭にスイセンしか無かったのですが、帰りロープウエイを
下りるとシャクナゲやツツジを観る事も出来ました。
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今回はハイキングというよりスイセン観賞が主でした。

ロープウエイやリフトを使い山頂まで短時間で到着。
普段はゆっくり歩きながら周りの景色や時期の花を楽しむ事が
多いのですが、一気に温度差が10度ある山頂で琵琶湖や周りの山々を
パノラマで一望でき、違う発見も有りました。

かなりの寒さに日よけ用の手袋やスカーフがいつの間にか
防寒用に変っていました(笑)

この日はリフトに乗りキョロキョロしながら、まるで遊園地気分に
なったり、山頂途中にあるブランコや輪投げ、バスケット等の遊具で
ほんの少し子供気分に帰って遊んだ私でした(笑)











楽しく~8人でブランコに・・・

2012.05.17.16:47

昨日ナビのサークル「楽しく歩こう」オフ会で
私市の星のブランコに行きました。

今回は8名の参加でした。

JR京橋駅で集合。学研都市線で星田駅に10時ごろ到着。
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星田駅~妙見河原~妙見宮へ30分位で着きました。
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ここで最初の休憩をとる。
やがて山道に入り、新緑が気持ち良いね~と言いながら各自の
ペースで、景色を楽しんだり、お喋りべしながら歩く。
あまり他の人に会う事もなく…
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やがて、昼食の予定場所の「やまびこ広場」に到着。
ここにはかなりの人がいました。

私達はちょうど良い場所を見つけ、早速お弁当を広げる。
今回ゲスト参加のRさんからの美味しいおにぎりの差入れを始め
Sさんの手料理やFさんの定例の美味しいお漬物なども並べられ…
写真を撮るつもりが、気がつけば殆んど美味しく頂いた後でした(笑)
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やがて、楽しいお喋りとお腹にも満足し、充分休憩した8人は
早速目的の「星のブランコ」へ…
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周りも眼下にも緑一色の景色に思わず「新緑きれい~」と
でも2人の女性が高所と吊り橋が苦手らしく、かなり遅れながら
まるで乙女?のように「こわい~」と言いながら渡っていました。
こんなコース選んでゴメンナサイ(笑)

無事楽しくチョット恐怖も味わいながらブランコを全員渡り
少し険しい「冒険の路」を下る。
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次に「ビトンの小屋」で小休憩後、森林鉄道風歩道橋から
川沿いの道を経て私市の駅を目指しました。
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私市の駅前で反省会とミーティングを兼ねて喫茶店へ。
このお店の看板メニューのハニーレモンを全員注文。
ここでも最後まで楽しい会話が続きましたが
その後京阪電車に乗り各々の方面へ解散しました。
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昨日はお天気にも恵まれ新緑の中いつものように和気あいあいと
歩く事が出来ました。

そして、今回は小さな感動のドラマが2つ有りました。

1つは数ヶ月前ナビのRさんの旧東海道五十三次歩きのブログに感動し
自分も挑戦しようとして、すでにスタートを切っているHさん。

今回Hさんに会い励ます為オフ会にゲストとして参加されたRさん。
Hさんとは初めて実際に会い、昼食時には2人が膝と顔を突き合わせ、
お互い真剣に話している姿にはホント感動しました。

2つ目は京橋駅でのSさんと今回初参加のSAさんの偶然の再会。
8年前にホームページで交流したり、一度有った事も有ったそうです。

YさんがSAさんと話して気付き、Sさんに説明して記憶を確認した
時の2人の顔と身体で思いっきり懐かしさを表現している姿に私も
横で見ていて嬉しくなりました。

いつも誰とでも真剣に向き合うYさんの手柄だったかも…

そして今回も忙しいのを無理して参加して下さり、
いつもの美味しいお漬物や私の好きな(笑)さつまいも差入れ…
吊橋では恐がる2人を後ろでサポートしていたFさん。

初参加のお2人さんも久しぶり参加のSさんもとても楽しく
歩いているように私には見えました(勝手に決めてゴメンナサイ)

最後にやがて1年近くを迎えようとしているこのサークルを
しっかり纏めてきた管理人のGさん。

いつもオフ会の後は必ず「楽しかった~」と思えるのですが、
今回は本当に中身の濃い一日だったと思いました。

最高のお天気と、最高のメンバー、それに2つの素敵な出来事に
心の中で「楽しく歩こう、万歳~」と叫んだ私です(笑)

ちょっぴりだけ萬葉集にも触れて…

2012.05.14.17:01

先日萬葉植物園で藤を観た後、萬葉集にでてくる草木の園に…

萬葉人が親しんで萬葉集にしたためた草・木・花の植物の園へ。
           
        かきつばた CIMG5383.jpgCIMG5382.jpg        

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園内には萬葉人が親しんで萬葉集にしたためた約300種の
草・木・花が季節ごとに開花するとの事です。

なんとなく自分の好みで選んでみました。

しばらく「萬葉集」の世界にほんの少しだけ浸って…(笑)
その後同行した彼女の案内で春日の山を散策する事にしました。

私は春日大社にはお正月に初詣でお参りして事はあるのですが…
この辺りを歩いた事はありませんでした。

まず、「上の禰宜道」~「中の禰宜道」へ…
チョット参道を外れるだけでまるで山中を歩いているような雰囲気に

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人もかなり少なく、気持ちの良い木陰を歩く事が出来ました。

やがて「下の禰宜道」へ…「さやきの小径」ともいわれています。
ここへ入ると志賀直哉旧居の標識も。
私達は時間の都合も有り、素通りしましたが…
この辺りは立派な邸宅が多かったです。
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やがて最後に行く予定をしていた浮見堂に到着。
鷺池に浮かぶ檜皮葺き八角堂形式(六角形)のお堂です。

水面に写る姿が美しく、私はとても好きな場所です。
この時期周りの新緑がより一層お堂が映えいるように見えました。
そして、いつもなぜか心が落ち着くように思えます。
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綺麗な藤を堪能した後、「萬葉集」にもほんの少しだけ触れました。

その後新緑の春日山をまるでハイキングしたほど歩きました。

さすがに以前奈良に住んでいたという彼女は道も詳しく、
私が知らなかった奈良春日を案内してくれました。

おかげでとても良い一日を過ごす事ができ、大満足した私です。






















200本の藤の競い咲きに…

2012.05.10.17:17

先日、藤が観たいと思い以前奈良に住んでいた友達の案内で
春日大社に行きました。

近鉄奈良駅から興福寺を抜けると綺麗な緑が目に入り足はそちらへ…
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鷺原道を抜けて参道へ
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途中この時期山藤が観られると思い、上を見ながら歩きましたが
なかなか山藤を見る事が出来ませんでした。
やっと少しだけ見つけた時は二人で大声で
「あ~あそこに咲いてるぅ~」と(笑)
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参道にはやはり鹿の姿が…
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私は久しぶりの春日大社です。
さすが修学旅行生や観光客が多くいました。

有名な砂ずりの藤…平成18年には1m72㎝あったという事でした。
でも今年は1m足らずでした。チョット残念!
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その後萬葉植物園へ。
園内に入って、すぐに20品種・200本の藤の花がある園に行きました。
ここは、目の高さで藤を観る事が出来ます。
古来から棚造りで公開されています。
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ちょうどこの日は早咲きの藤が少し遅れて咲き、遅咲きの藤と
時期が重なり、本当に見応えが有りました。

白色やピンク色の藤、香りを広げる藤、八重咲きの藤、房の長い藤等
が咲き競っていました。

とてもラッキーでした。

自分の目の高さで、手に触れられるような位置で見る事ができる藤に
感動しました。

満開の園内は甘い良い香りにも包まれ最高の観藤が出来ました。


その後、萬葉集に詠まれている植物を植栽してる庭にも廻りましたが
又次回に書いてみたいと思います。

北アルプス遭難事故に思う。

2012.05.07.17:31

昨日6日の連休最終日に以前から予定していた大和葛城山に。

天気予報では午後山沿いでは所により雷雨という予報も出ていました。

でも朝空を見上げると良いお天気だし予定通り7時前に家を出ました。

大和葛城山は奈良県と大阪府の境にある959mの山です。

ツツジで有名ですが未だ少し時期が早いのは承知していました。

ツツジが満開の頃の混雑ぶりは聞いていたし
美味しい山の空気と途中や頂上の雄大な景色を楽しみに…

登山口にはすでに小手毬の花やツツジも綺麗に咲いていました。
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歩いている途中ロープウェイも見えました。
でも私達は乗る予定もつもりもなく…(その時は)
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順調に登山は続いています、途中櫛羅の滝にも心地よく…
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3合目辺りからは階段が多く、高さが不規則でかなりきつかった。
行きかう人とも「整備されすぎて、階段ばかりでは…」と。
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でもゆっくり時々休憩も交えながら、楽しく歩きました。
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時にはこんな階段?も…
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そして道中にも色んな野の花が…
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長い~長い階段を懸命に登りました。
この頃、下山してくるすれ違った人が頂上はすごく風がキツイですよと
教えてくれましたが、階段に苦戦してすでに汗をかいている私はきっと
気持ち良いだろうな~と思っていました(笑)

やがて頂上近くに…まだお日様も出て明るかった。
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やっと山頂に到着、山ツツジや八重桜も…
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でもこの頃からポツリポツリと雨が…雨具を出し歩き出した時
雨がひどくなりました。
すぐ近くに食堂、売店、お手洗い等雨を凌げる場所があったの
のですが、すでに人でいっぱいでした。

同行者がこの先にロッジがあるというので、早足で行きました。
その時雷のすごい音と稲光が…ビックリしたのと恐かった事!

「きゃぁ~」と大声を上げる私に「後10mほどだから」と…
やっとの思いでロッジにつくと、すでに何人かの人が避難して
いましたが、まだ空席がありました。

席に着き温かい飲み物とドーナツ(食事は予約が必要)を頂く。
お弁当も用意していたけど…これで一息つきました。

時間まだ12時前でした。外はすごい雨風と雷が…
私は窓のくもりを手で拭きながら眺めていました。
樹木がまるで台風に合っているように揺れていました。
もしまだこの時山中にいたら…と思うと恐くなりました。
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そんな状態が1時間ぐらい続きました。
ロッジの入口もあまりにも風が強いので鍵をかけていました。
やがて雷の音も聞こえなくなり、風雨が治まった頃にロッジで
ロープウエイが運行されているかを確認した同行者が
「今からロープウエイで帰る」と。

先ほどの状態を見ていた私は素直にロッジを出ました。
ロープウエイの乗り場までは10分位という事でしたが
視界が悪く数メーター先しか見えませんでした。
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でも乗り場につくと、このまま帰るのがなんとなく残念な気持ち
になって、折角来たのにもう少し様子見たいなぁ~と言う私に
「今日はひきあげる、又いつでも来れる」と一喝!

行きは2時間以上かかったのにロープウエイでは10分足らずでした。
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下に下りると御所の街並みが綺麗に見えました。
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でも山の方を見ると未だガスがかかっている状態でした。

山の天気の移り変わりの早さや油断禁物とは自覚していました。
でも自分の目で、こんなにはっきり見たのは初めてでした。

今朝早くニュースで北アルプスの遭難事故を知りました。
昨日あんな体験した私はすごく、びくりしました。
勿論山の高さは違います。
白馬岳の2832mに対して959mと三分の一です。
死因は低体温症と聞きました。

年齢的にも私と近いです。
メンバーの中にお医者様もいたという事です。
やはり油断したのかな?山を甘く見たのかな?

気温の差の激しいのは今回私も実感しました。

引き返す勇気の大切さも知りました。

冬山も夏山も決して侮ったらいけません、そして低い山でも…

今回に限らず遭難事故はとても残念だし、
同じ山好きな私にはやはり悲しい出来事です。

今回一緒に登山して、ロッジに避難する事や引きあげるタイミング等
的確な判断をしてくれた人に感謝しました。

そして昨日ほんの少しでも「折角だから何とか…」と思った自分を
大いに反省した私です。

打てません、勝てません!

2012.05.05.10:18

先月に息子から電話が有りました。
連休の4日甲子園の切符取れたから行く?と…

勿論行きま~すと返事。

昨日10時半過ぎに津から私の家に迎えに寄り、阪神高速へ…

湾岸線との分かれ道までは多少混んでいましたが、11時半には
車を駐車場へ預けて、昼食場所へ着きました。

今回は「母の日」のプレゼントとして甲子園へ招待してくれました。

息子家族と4人で昼食を済ませ甲子園球場へ。
すでに球場前にはたくさんの人がいました。
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車内でも私が行くと勝率が良い事、甲子園での巨人戦はなぜか選手が
元気になる事等を話し「今日こそは勝てるよ」と4人は意気揚々と!

1塁側の内野席につくとすでに阪神の選手が練習していました。
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スターティングメンバーで「4番金本」のコールに場内は大声援!

投手は予定通り能見、相手は杉内でゲームが始まる。
場内は満員で、すでに盛り上がっていた。

1回の表2アウトまでは良かった。場内も「今日はイケル」…と!

でも1点を取られ、2回にも2ランで2点(金本のエラーも有り)

阪神の攻撃は簡単に終わる。

私達4人も各々メガホンを持ち大声で応援(笑)

やっと、鳥谷にヒットで出るが後続が続かず…

4番金本が打席に入ると横の孫も、応援団に合わせ、

「鍛えた その身体 溢れる気迫 
 さあ向こうへほり込め ライトスタンドへ」と歌う。

各選手の応援歌をしっかり覚えていて、私にも教えてくれる。

中学校でもソフトボール部に入り、最近では野球も私より詳しい。
家族で一番近いナゴヤドームにも時々行っているらしい。
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6回にもホームランを打たれ4対0

それでも7回のラッキー7には場内に恒例の風船が…
勿論我々家族も参加(笑)
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でもあっけなく3人で終わる。

8回の裏、阪神攻撃の時杉内の投球数見れば、まだ2ケタ!

「100球行ってないのだ、あ~今日もダメだ~」と内心思った(笑)

9回藤井が4ボールを選びノーアウトで初めてランナー出た時は
「もしかして?」を淡い期待(阪神ファンの気持ち)も…

そして2アウト3塁になった時はなんとか1点だけでも。
完封は逃れたいと祈ったが…関本三振でゲームセット。
場内はため息だけが…

GWに入って引き分けを2つをはさんでの5連敗で借金も…
杉内と坂本が目立った試合だった。
阪神の選手で私の目によく映ったのは守備で1塁を守っている
なぜかブラゼルだけだった(笑)

試合の内容をとやかく私には言えません。
きっと選手は一生懸命プレイしていると思うし、これからも
めげずに応援します。
昔から言いますね「出来の悪い子ほど可愛い」と母親の心境です(笑)

帰りのみんなはやはり、うつむいて元気がない様に思えた(笑)
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津から車で一旦高速を降り、私を迎えに来て昼食を一緒に食べて
甲子園球場で大声で叫んだり、笑ったり…

試合には負けたけど、連休の一日を4人で好きな野球観戦ができ、
とても楽しい一日でした。

嬉しい母の日のプレゼントでした。

でもやはり勝ちたかった~、というのが私の本音です。

二人で中学時代に…

2012.05.03.19:08

今年の3月に中学の同級生と4月には会おうと約束していました。

一昨日に「ゴメン、4月と思っていたけど今頃になっちゃった」
「この3日か4日にどう?」と電話が有りました。

私も気になりながらも、彼女から連絡ある事になっていたので…
「4日は予定有るけど、3日ならOKよ」と私。

私の家が大阪城に近い事を知っていた彼女は、小学生の時に行った
きりだというので案内して欲しいと以前から言っていました。

でも、2日3日は天気が良くないという予報だったので…
「どうする?」と迷って「どちらにしても会いたい」という事に。

「でもどこへ行ってもお店も混んでるし、ゆっくり話たいし…」と。

「じゃぁ~マッチ箱のような家だけど、私っちへ来る」
「ちっちゃな大阪城なら見えるよ~」と。

彼女の豪邸に比べると本当に小さなマンションだけど…
結局「お互い気を使わず、お茶だけでお話をする」という条件で
私の家に来る事になりました。

1時過ぎに来た彼女に「久しぶり~」とお互い抱き合った(笑)

今日は楽しい話をしましょうと約束していたので…

中学生時代の懐かしい話から入りました。
「今あの子、どうしてる?」「最近会ったけど元気だったよ」とか。
彼女は今でも地元に住んでいるので、同級生と偶然会う事もあり、
何人かの情報も把握しています(笑)

中学時代の先生の話では「数学のN先生厳しかったね~」
「でも私は理科のT先生の方が苦手だったわ~」とか。

「クラス全員、残された事もあったよね」「床に正座させられた事も」

同級生の話になると「M君格好良かったわ、私憧れていたの~」
「え~知らなかったわ~私はS君の方が良かったけど…」
「T君は運動神経抜群だったけど、勉強は?ね」
「K君は今でいえばオネェキャラだよね」と男の子の話も…

「私今だから言うけどSさん嫌いだった」と彼女はカミングアウト(笑)
そう云えば2人ともお嬢さんでライバルだったのかな?

でもこんなに本音をスラスラ言う彼女だったかな?
私から見れば「家柄の良いお嬢さん」だったのだが…

名門の家で育ち、偉大な父親の片腕になり半世紀を過ごした彼女です。

子どもの頃はお嬢様の彼女を羨ましいと私は思っていました。
何年か前に会った時、話を聞いてビックリしました。
家柄が良い為に大変な苦労があったと聞きました。
その時彼女は、ごく普通の家に育った私を羨ましいと言いました。

すでに両親を亡くし、今は娘家族と二世帯住宅で平凡な日を送って
いて、3人の孫にも振り回されていると笑って話します。

3月に4年ぶりに約束して、それも1カ月遅れでやっと会えました。

連休で何処も混んでいるだろうと思い切って私の家に来てもらい
3時間近く色んな楽しい昔話をしました。

今回は昔の苦労話や辛かった事は一切話さず中学時代の懐かしい
話をイッパイしました(笑)

2人で何度も声を出して笑いました。
彼女の笑顔はなんとなく無邪気に見えました。

彼女は「今日来て良かったわ、本当に楽しかったありがとう~」
「でもこの天気だったら大阪城行けたよね~」とも。

私も家に来てもらうのはどうかな?と思ったのですが、お互い部屋で
顔を突き合わせ話すことで本音が出たのではないかと思いました。

彼女はいつも車での移動が多いようです。
そんなに長歩きは出来ないという事です。

繁華街も苦手だと言っていました。

今度はぜひ大阪城をゆっくり散歩しましょうと約束して
別れました。

今日の話の中でも、すでに亡くなった同級生の話も出ました。
出来る事なら又時間を作って会いたい事や、今度は他の人にも
声をかけてみようとも話しました。

久しぶりに会って、やはりお互い年を重ねた実感はありましたが、
彼女の後ろ姿は背筋がピンと張って以前の気品が、まだしっかり
あるなあと思いながら見送った私です。

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「山歩き」で学びました!

2012.05.01.17:01

昨日30日和泉山脈の槇尾山~和泉葛城山に行く予定をしていました。

以前から行きたかったコースなのですが、交通機関の連絡が悪く…
なかなか実現できませんでした。

お天気も少し気になったのですが、少し早目に家を出て岸和田方面へ。

50分位で槇尾山施福寺(西国三十三霊場四番霊場)の駐車場に到着。
かなりの坂道だったが綺麗な新緑の中へ…
CIMG5048.jpg

まもなく山門に入り参道を歩いていると一人の男性が石を掘ったり
ゴミを拾ったりし、その前を御婦人が会う人に挨拶したり、声を
かけたりしながら歩いていました

私達にも「何処からですか?」と「大阪市内からです」と答えると
「桜の時期に来ると綺麗ですよ~特に本堂の枝垂れ桜が良いですよ」
「そうですか、ありがとう~」等と…

私達は新緑に目も心も癒されながらゆっくり歩きました。
CIMG5064.jpg

途中、綺麗に咲いているシャガの花があちこちに見えました。
CIMG5061.jpg

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やがて、山頂の本堂に到着
CIMG5080.jpg

とても綺麗な山の景色に私は思わず声をあげました。
遠くに岩湧山が見えました。
昔、若~い時に一度だけ登った事が有り、とても懐かしく…
近くにいた地元の人に「あれが岩湧山ですよね~」と確認しました(笑)
CIMG5075.jpg

その後、地図を広げて帰りのコースを確認していると、先ほどの
御婦人が、私達が考えていたコースを聞いて「道が分かりにくいよ」
「今まで道に迷って2度ヘリを要請した事がある」と話され、
「売店の人に詳しく聞くように」と言われました。

売店に入って聞くと「かなりキツイし、時間も2時間以上かかる」
「標識少ないし」「装備ももっとしっかりしていないと…」と言われ、
私達は来た元の道を帰る事にしました。

その時、解かったのですが、先ほどの男性は「施福寺」の御住職で
夫人は奥さんだという事でした。

私達は納得しました。

帰る途中にも一生懸命作業する住職さんに又会いました。

和泉山脈とは大阪府と和歌山県との境の山脈で、岩湧山(897m)
和泉葛城山(858m)三国山(885m)槇尾山(600m)等が有ります。

私達は2時間ほど散策した後、車で三国山~和泉葛城山へ行く事に。

三国山での温度標示は16度でした。
車を降りると思わず「寒~い」と叫びました(笑)
CIMG5102.jpg

その後和泉葛城山へ…車窓から見る山の景色もとても綺麗でした。
時々車を降りて、散策もしました。
CIMG5109.jpg

山頂には展望台が有り、上がってみました。
大阪平野や記の川市山麓が一望できます…少し曇っていましたが。
又夜になると関西国際空港が輝いて見えるとの事でした。
CIMG5114.jpg

CIMG5115.jpg

曇りがちのお天気でしたが、雨にも一切合わず新緑を堪能できました。

今回スニーカーで行きました。
上着は薄くても風の通さない物を着ていました。
でも16度の表示を見た時はドキッとしました。

標高600mの山だと思い少し軽く見ていました。

地図にある道は普通に歩けると思っていました。

山上での親切な人の言葉に本当に考えさせられました。

そして住職さん夫婦の「心」に感動しました。

最初二人を見た時は、男性は作務衣の様な物を着ていましたが、
女性はロングスカートで山道を歩く姿には…あれっと思いました。
でもさすがに足元はしっかりしていたし、私より早く登っていました。

奥さんは、すれ違う皆に声をかけ(勿論信者さんが多いけど…)
それとなく皆を見守りっていたように思います。

山上で話した時は、ハイカーのマナーの悪さを嘆いていました。

一方住職さんは石が水の流れを悪くすると、長時間自分で大きな石を
掘ったり埋め込んだりしていました。勿論ゴミ拾いも…
黙々とされている姿に、心を打たれました。

本当に山を愛しているのだと思いました。


私は最近では少しですがハイキング~軽登山もするようになりました。
山の空気が美味しいから、緑や自然が好きだから…と。

でも今回の事で色々考えさせられ、学ばされました。
ほんの少しの心の緩みや、安易な考えはたとえ軽登山であっても
大きな事故につながるかもしれないという事を!

和泉山脈は本当に山深く、未だ余り整備も観光化もされていません。
だから魅力があります(笑)
いつかまた行ってみたい、歩きたいと思いました。

連休最終日の6日には、今回のメンバーで金剛山地の葛城山(959m)
に登る予定です。ツツジで有名なところです。
勿論トレッキングシューズを履いて、装備も万全で!

今回の事で、日常生活でも同じ事が言えるのではと少し反省し、
良い事を学んだなあ~と思った私です。
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大阪が大好きな主婦です

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